初めてホームページを作る方へ
初めてホームページを作る方へ、いったいなにから始めるべきか
ホームページ制作の流れ
最近は小規模な会社や個人のお店でもホームページを持っていることが多いので、自分の会社やお店でもホームページを持とうと思い、リアライズのホームページを開いたと思います。
では、具体的に、ホームページでどのようなことができるのでしょうか。ホームページの役割を確認することは、その内容(文章や写真などのコンテンツ)を考える上でも大切です。実際に作り始める前に考えてみましょう。
もしなかなか思いつかないのであれば、同業他社のホームページを参考にしたり、お客様から頂いた生の声、友人の意見などを取り入れてみるのも一法です。ホームページの場合、印刷物と違い、事後修正が可能です。最初から完璧を求めず、まずは大まかなイメージで考えれば大丈夫です。
宣伝と集客ができる
ホームページを制作すると、Yahoo!やGoogleのような検索エンジンにヒットするようになります(現在はヤフーもグーグルの検索エンジンを利用しているため、検索結果は基本的にどちらも同じです)。
つまり、ホームページ経由で問い合わせが来たり、商品の購入や来店につながる可能性があるのです。チラシや雑誌などの紙媒体と違って紙面の制約がなく文章をたくさん載せることができますし、写真や動画も使うことができますのでより具体的に宣伝ができます。
宣伝効果を狙うためには、ホームページをマメに更新して積極的に新鮮な情報を発信していくことが大切です。
ホームページは24時間働き続ける優秀な営業マン
ホームページは何もしなくとも24時間公開されているので、日中だけじゃなく深夜の時間帯でも商品を宣伝し、メールで問い合わせてもらえます。実際、個人向けの商品販売ですと、21時から24時に掛けての注文が多くなります。なかなか、人件費の問題もあり、深夜の営業は難しいと思いますがホームページであれば早朝や深夜を問わず営業が可能です。また、自分のお店がお休みの日であっても黙々と働いてくれるというメリットがあります。
但し、優秀な営業マンであってもそれを生かせるかはお店(会社)側の努力如何です。人間の営業マンもほったらかしでは育たないように、ホームページも制作後も記事や写真を定期的に更新して育てていく必要があります。せっかく優秀な営業マンが入社しても生かせなければ宝の持ち腐れです。同様に、綺麗なホームページを制作しても生かせなければいずれ顧客に飽きられてしまいます、そうならないためにもリアライズでは継続してサポートしていきますのでご安心ください。
信頼を得やすい
現在、企業として名刺を交換する場合、名刺にWEBサイトのURLを載せることがすでに一般的になっています。同じように、お店の場合でもお客様がWEBサイトで情報を確認することも珍しくありません。こういったときに、きちんとしたホームページがあれば、見る人に「ちゃんとした会社(お店)という良い印象を持ってもらえます。
また、最近では銀行などの融資や店舗へのカード決済導入などに於いて、ホームページも審査の対象になっていますのでホームページがないとそれだけで不利になってしまいます。
どのような構成のページにしたいかを考えましょう。
どのような構成のホームページにしたいかを考えましょう
https://www.web-realize.com/homepage-seisaku-merit/kousei-website/
スマートフォンからは画像タップで電話が掛けられます。