ホームページ制作・既存WEBサイトのリニューアルは茨城県水戸市のリアライズにお任せください

WEB制作のプロが教える、絶対に後悔しないホームページ制作会社の選び方

新しくホームページを制作する際、多くの企業や個人事業主は外部の制作会社に依頼することになります。しかし、どのWEB制作会社を選べばよいのか分からず、迷ってしまうケースも少なくありません。そこで、適切な制作会社の選び方について解説します。

まずは自社のWEBスキルを把握することが重要

制作会社を選ぶ前に、自社のWEBスキルを正しく理解しておくことが大切です。例えば、社内に広報部があり、ある程度WEBに関する知識がある場合と、ホームページ制作がまったくの未経験で何が必要なのか分からない場合とでは、依頼すべき制作会社のタイプも変わってきます。

さらに、単にホームページを作るだけでなく、GoogleやYahoo!のリスティング広告運用も視野に入れるのかによって、必要なサービスの範囲が異なります。自社のWEBスキルを把握せずに制作会社を選んでしまうと、せっかくホームページを作っても成果が出なかったり、不要な高額費用を支払うことになったりするリスクがあります。

「たまたまWEBに詳しい従業員が入社した」という状況に要注

中小企業や個人事業主の間でよく見られるのが、たまたまWEBに詳しいスタッフが入社し、その人の知識を活かしてホームページ制作を進めるケースです。しかし、これは慎重に対応する必要があります。

実際にあった相談では、WEBに詳しいスタッフが入社し、社長はその人にホームページを制作させ、難しい部分だけ外部に委託するつもりでした。ところが、そのスタッフは半年も経たずに退職。原因は、社長がそのスタッフにばかり期待しすぎたことで、元々いた事務スタッフとの関係が悪化したことでした。

そして、社長自身がWEBの知識を持っていなかったため、他社の成功事例を鵜呑みにし、現実的でない要求をその新入社員に押し付けてしまったことも一因です。

このように、WEBスキルのあるスタッフがいることに頼りすぎると、突然の退職で運用が止まってしまうリスクがあります。実際、多くの企業で「担当者が辞めてしまい、ホームページが放置状態になる」ケースが見られます。どんなに会社としてそのスタッフを優遇しても、辞めるときは辞めてしまうものです。最近では退職代行サービスも普及し、退職のハードルが下がっているため、こうした問題はより発生しやすくなっています。

社内の体制をしっかり整えることが成功の鍵

本格的にホームページを活用した集客や採用を考えるのであれば、中小零細企業の場合、社長自身がある程度の知識を身につけ、専門部署を設け、複数人で運用する体制を整えることが重要です。

特に中小企業では、「若いからネットに詳しいだろう」といった安易な理由で若手スタッフをWEB担当者に任命するケースが多いですが、これは失敗につながることが少なくありません。経験不足や心理的な負担が重なり、結果として運用がうまくいかなくなることがよくあります。

ホームページを有効活用するためには、単に制作会社に依頼するだけでなく、社内の体制をどうするかを事前にしっかり考えることが大切です。その上で、自社の状況に合った制作会社を選ぶようにしましょう。

制作会社の選び方

ホームページを新しく制作する、あるいはリニューアルする際、フリーランスのWEB制作者に依頼するか、制作会社に依頼するかという二択になります。どちらを選ぶかは、自社のWEB技術のレベルによって変わりますが、特にWEBに詳しくない中小企業の経営者は「フリーランスに頼めば安く済む」という理由で安易に依頼しがちです。

しかし、フリーランスとの契約は曖昧になりがちで、思わぬトラブルに発展するケースが少なくありません。特に多いのが「フリーランスと連絡が取れなくなった」という相談です。ドメインやサーバーの契約も不明確なまま進めてしまい、結果として「誰に責任があるのか分からない」という状況に陥ることがよくあります。これは、元々WEBの知識がないために、すべてフリーランスの指示に従ってしまったことが原因です。

例えば、「.com」や「.net」などのジェネリックトップレベルドメイン(gTLD)は、企業を示すドメインである「co.jp」ドメインと違い、取得した人が所有者となります。仮にフリーランスがドメインを取得していた場合、依頼主が費用を支払っていたとしても、その所有権はフリーランスにあるため、もし連絡が取れなくなったり、契約を打ち切られたりした場合、ドメインが失効してしまっても異議を申し立てることすらできません。

なお、co.jpドメインはドメインの取得者と連絡がつかなくなってしまっても企業に所有権があるため、再取得が原則可能ですが、まずドメインの管理会社を特定する必要があります。

https://tech-unlimited.com/whois.html
で、取得したドメインの管理会社は調べられますが、仮にドメインの管理会社が特定できたとしてもドメインの所有権を証明するには会社の履歴事項全部証明書(登記簿謄本)を提出しろとか、会社宛ての書留郵便を受け取ってからといった事務手続きがあるため、大変面倒です。

フリーランスへの依頼は「上級者向け」

WEBやホームページに関する知識がまったくない状態でフリーランスにすべてを任せるのは絶対に避けるべきです。特に、連絡手段がメールやLINEのみで、電話番号も不明、住所も分からない、さらには本名すら曖昧な場合、非常に危険です。

深刻な事態で代表的なものはホームページの更新がまったく出来ない場合です。ある意味、サイトが完全に消えてしまえば初めから作り直すだけで済むこともありますが、問題は「中途半端に残っているケース」です。Googleの検索エンジンは、企業のホームページは「ワンカンパニー・ワンドメイン」が大原則であり、同じ企業が複数のドメインを運用してしまうと、検索結果を独占するリスクがあるため、基本的には古い方のドメインが優先されます。

そのため、もしフリーランスとのトラブルで新しいドメインを取得してホームページを作り直したとしても、古いサイトが残っているとGoogleにインデックスされず、新しいサイトが検索結果に表示されない可能性があります。これではせっかく作り直したホームページも機能しません。

もちろん、フリーランスに依頼すること自体が悪いわけではありません。優れた技術を持ったフリーランスも多く存在します。では、どのような場合にフリーランスへ依頼するのが適切なのでしょうか?

それは、依頼主自身が HTMLやCSS、WordPress、Photoshop、Illustrator などWEB制作に関する基本知識を持っている場合 です。つまり、ピンポイントで技術的な依頼ができる状態なら、フリーランスに直接発注するほうが、制作会社を通すよりスムーズに進むこともありまし、余計な費用が掛からず安く済みます。

具体的には、ドメインやサーバーの管理を自社で行い、フリーランスには「部分的なコード作成」や「バナー画像の制作」を依頼するという形なら有効です。

逆に、ホームページに関する知識がほぼゼロの状態で、単に費用の安さだけに惹かれてフリーランスに依頼するのは危険です。結果としてトラブルになり、かえって余計な時間とコストがかかってしまう可能性が高いからです。特にドメインの取得やレンタルサーバーの契約も分からず、すべてフリーランスの方に依頼していると、そのフリーランスと連絡がつかなくなってしまった場合途方に暮れることになりかねません。フリーランスに依頼する場合は慎重に判断し、自社にとって最適な選択をすることが重要です。

制作会社にホームページ作成を依頼する場合

ホームページの制作を依頼する際、現実的な選択肢としては制作会社に依頼するケースが一般的です。しかし、ひとくちにホームページ制作会社といっても、その形態はさまざまです。

例えば、リアライズのようにホームページ制作に特化した企業もあれば、広告代理店、印刷会社、看板製作などのデザイン会社が事業の一環としてホームページ制作を請け負っている場合もあります。また、ホームページ制作専門の企業であっても、大手企業から少人数の会社まで規模に幅があります。

自社のWEBレベルによって適切な制作会社は異なる

ホームページ完成後にリスティング広告や地域のフリーペーパーと連携し、積極的に広告運用を行う予定があるなら、地元の広告代理店が適している場合があります。広告代理店は運用ノウハウが豊富で、競合の動向にも詳しいため、ライバル企業の広告戦略を間接的に知ることができるメリットもあります。

ただ、広告代理店の中にはWEB制作に詳しくないところも多く、そもそも社内にWEBデザイナーがいない、もしくはいても数人のみといった場合もあります。これは、広告代理店の本業がDTP(印刷物のデザイン)にあるため、WEB制作者(コーダー)を必要としていないという背景があるからです。

その結果、制作業務を外部のWEB制作会社に丸投げするケースも珍しくありません。制作を外注する場合、本来の制作費に代理店の利益を上乗せしてクライアントに請求するため、直接WEB制作会社に依頼するよりも費用が高くなる傾向があります。さらに、ホームページの修正や更新もWEB制作会社に再委託するため、時間もコストもかかりがちです。

印刷会社やデザイン会社も、ホームページ制作を請け負うことがあります。これらの会社は元々デザインに特化しているため、美しいメインビジュアルやおしゃれなバナー画像を制作するのが得意で、デザイン重視の美容系企業やインテリアデザイン企業には良い選択肢になり得ます。

しかし、WEB制作そのものの技術力が不足しているケースも少なくありません。例えば、実際に印刷会社やデザイン会社からの相談で、「メインビジュアルやスライドショー、バナー画像は作るので、サイトのコーディングはリアライズにやってほしい」という依頼があることもあります。

中には、「ホームページ制作」を業務として掲げていながら、WordPressの知識がまったくない担当者がいたり、SEOの基本を理解しておらず、タイトルや見出しの付け方がめちゃくちゃだったりするケースもあります。

そのため、ホームページを「とにかく綺麗に作るだけ」で、定期的にメニューや写真を更新する程度の運用であれば、印刷会社やデザイン会社に依頼するのも悪くはありませんが、この手の会社も多くの場合、WEB制作を外部に委託しているため、制作費が割高になりがちというデメリットがあります。

WEB制作会社に依頼をする場合

ホームページ制作会社にはさまざまな規模があり、大手企業を専門に扱う大手制作会社もあれば、リアライズのように地域に根差した制作会社も存在します。それぞれにメリットとデメリットがありますが、ここでも自社のWEBスキルが大きく関係してきます。

全く知識がなく初めてホームページを作る場合と、すでに長年運用してノウハウを持っている場合では、選ぶべき制作会社の方向性が異なります。初めてホームページを作る企業の場合、「ドメインとは?」「WEBサーバーとは?」といった初歩的な疑問から始まることが多いですが、このような状況で大手のWEB制作会社に依頼すると、失敗するケースがあります。

大手制作会社は、主に上場企業や都道府県レベルで知名度のある企業をクライアントとしています。これらの企業はすでに事業基盤が確立されており、SEO対策を企業名そのものに施す必要はほとんどありません。彼らが求めるのは、新商品のプロモーションやサービスの認知拡大といったマーケティング戦略です。しかし、初めてホームページを作る企業の場合、まずは企業名そのものの認知を高めることが最優先になります。

この違いを考慮せず、「大手なら安心だろう」と安易に依頼してしまうと、莫大な費用をかけたにもかかわらず、思ったような成果が上がらないホームページができてしまうことがあります。

そのうえ、大手制作会社にはクライアントに対する格付けが存在します。予算が潤沢で、年間数千万円~数億円単位の広告費をかける上場企業や有名企業と、数十万円程度の予算でホームページを作りたいスタートアップ企業とでは、扱いが大きく異なります。

正直なところ、初めてホームページを作る企業や小規模なスタートアップ企業は、大手制作会社内では優先度が低くなりがちです。そのため、担当者として割り当てられるのは新人や経験の技術力のないスタッフになることが多く、必然的に優秀な人材は予算が潤沢な大企業向けに回されてしまいます。結果として、技術力の低い担当者が制作を進めることになり、支払った費用に見合わないクオリティの低いホームページが完成してしまうこともあります。

こうなると、せっかく高額な費用をかけても、期待していた成果を得られず、「一体何だったのだろう」と後悔する結果になりかねません。

はじめてホームページを作る場合はフットワークの軽いホームページ制作会社がおすすめ

初めてホームページを作る場合は、地域に根差した伴走型の制作会社を選ぶのがおすすめです。リアライズでは、難しい専門用語を使わず、お客様との対面での説明を重視することをお約束しています。

初めてホームページを作る方の中には、何から始めればよいのか分からず、「そもそも何を質問すればいいのか分からない」という状態の方も多くいらっしゃいます。そういった方に必要なのは、専門的な用語ではなく、分かりやすい説明です。電話やメールでの説明で理解が難しい場合は、直接お会いして、制作担当者が噛み砕いて分かりやすくご説明します。ここが大手の制作会社との違いです。地域密着型だからこそ出来るフットワークの軽さです。

お客様と一緒に考えながらホームページを作り上げていくことが、弊社の一貫したスタンスです。

小さい制作会社にもデメリットはあります

もちろん、デメリットがないわけではありません。正直に申し上げると、弊社は小規模なホームページ制作会社であり、ホームページを制作するコーダーは代表を含めて3人しかおりません。そのため、年末などの繁忙期には依頼が集中し、納期が通常よりも遅れることがあります。また、年に数回、大規模な案件が発生した際には、全スタッフがその案件に専念するため、他のお客様への対応が遅れてしまうこともあります。ここは正直にいいます。

さらに、弊社は「茨城 業種名」「水戸 業種名」といったローカルSEO対策に特化しているため、全国規模の大々的なプロモーションは不得意です。全国レベルの広告運用を希望される場合は、予めお断りするか、お話を聞いたうえで懇意にしている広告代理店の担当者をご紹介し、直接対応してもらうようにしています。

また、地域密着型のホームページ制作会社を選ぶ際は、必ずWEB技術者の人数を確認することをおすすめします。法人の形態をとっていても、実際には一人親方制で社長ひとりしかいない制作会社もあります。また、個人事業主がホームページ制作会社として見せかけているケースも珍しくありません。

人間である以上、いつ病気やケガで業務ができなくなるか分かりません。もし担当者が入院してしまったら、更新ができなくなったり、ドメインが失効してホームページが閲覧できなくなったりするリスクがあります。しかし、複数のWEB技術者がいる会社であれば、万が一の際にも代わりに対応ができるため、そういった不測の事態にも安心です。

その他の事例

今年のはじめ、「経営のプロ」であるはずの経営コンサルタント業の倒産が過去最多に達したというニュースが話題になりました。

経営コンサルタントを導入している企業や店舗は多く、そのこと自体を否定するつもりはありません。しかし、経営コンサルタントの多くは、現状の問題点を洗い出し、どう改善するかを考えるのではなく、「新たな目玉商品(サービス)を導入し、新事業を展開しましょう」と提案する傾向が強い印象を受けます。

このようなケースではホームページの制作がセットになっていることが多く、制作費が相場とかけ離れた高額になっていることも珍しくありません。

ここで冷静に考えていただきたいのは、経営コンサルタントはあくまで経営のプロであり、ホームページ制作のプロではないということです。実際に、コンサル会社が自社内にWEB制作の専門スタッフを抱えているという話はほとんど聞きません。

つまり、実際にはコンサルタントが間に入り、中抜きをして、フリーランスに格安で制作を依頼しているだけというのが実態です。

もしコンサルタントから「新しい商品を売るためにホームページが必要」と言われた場合、まず直接WEB制作会社に依頼するのはダメなのかを確認することをおすすめします。実際に制作会社に見積もりを依頼し、コンサルタントが提示した金額と比較してみるのも有効です。

制作会社の見積書を見せた途端コンサルタントが値引きに応じるのなら考え物です。「では最初に提示した高額な制作費は何だったのか?」という疑問が生じます。さらに、見積書を見せた途端に数十万円も簡単に値下げするような商品であれば、そもそも最初の価格設定がボッタクリ価格であった可能性が高いでしょう。

価格設定がいい加減な人に、本当に経営をマネジメントする能力があるのか、一度冷静に考えてみる必要があります。

気になるホームページの制作料金は?

下記は10ページ前後の一般的なコーポレートサイト(企業用のホームページ)を制作した場合の料金比較表です。

ホームページ制作料金比較表
フリーランス 10万円~20万円
広告代理店 40万円~70万円
デザイン会社(印刷会社・看板製作会社など) 40万円~70万円
小から中規模のWEB制作会社 20万円~50万円
大手のWEB制作会社 100万円~

このように比較すると、制作費用には大きな差があることが分かります。しかし、フリーランスから大手制作会社まで、それぞれにメリット・デメリットがあるため、単純に金額だけで判断することはできません。

例えば、デザイン性を重視し、プロのデザイナーによるおしゃれなホームページを希望する場合は、デザイン会社が選択肢のひとつになります。また、広告代理店はホームページ制作だけでなく、チラシやフリーペーパーなどの広告媒体と組み合わせた戦略的な提案が可能で、豊富なプロモーション実績を活かした集客アイデアを提供してくれるのが強みです。そのため、ホームページ単体ではなく、総合的な広告戦略を考えて制作を依頼する場合は、心強いパートナーになります。

重要なのは、自社のWEBスキルやホームページに求める役割を明確にすることです。それによって、適切な制作会社を選ぶべきか、また必要な予算をどの程度確保すべきかが変わってきます。

まとめ

経営者であれば、できるだけ経費を抑えて安くホームページを作りたいと考えるのは当然です。特に初めてホームページを作る場合、実際の店舗の外観や内装とは違い、画面上にあるだけなので、その重要性を実感しにくいかもしれません。そのため、価格だけで制作を決めてしまい、後から後悔するケースも少なくありません。

そこで最も重要なのは、「ホームページを何のために作るのか」 という基本的な目的を明確にすることです。

例えば、親会社からの下請けがメインで集客の必要がなく、会社案内のパンフレット代わりにホームページを持ちたいだけであれば、高額な制作費をかける必要はありません。しかし、「集客は必要ないが、求職者向けにホームページが必要」という場合は、改めて慎重に考える必要があります。このホームページを見たときに、「本当にこの会社に応募したいと思えるか?」と自問してみてください。

今の時代、新卒・中途を問わず、多くの求職者は応募前に企業のホームページを確認します。ハローワークでさえ、ホームページがない企業に対してはあまり良い印象を持たれません。もし昔流行ったような手作り感の強いデザインのままでは、応募者の関心を引くどころか、むしろテンションを下げてしまう可能性があります。

集客についても同じことが言えます。「このホームページを見て、このお店に行きたいと思うか?」という視点で考えてみてください。

もちろん、使える予算には限りがあります。しかし、だからといって制作費の安さだけを重視し、誰にも見られないようなホームページを作ってしまっては、本来の目的を果たせません。費用対効果をしっかりと考えながら、適切な選択をすることが大切です。

スマートフォンからは画像タップで電話が掛けられます。